妊活中に適した回数とタイミングについて

授かり婚をする人が増えていることもあり、普通に夫婦生活をおくっていれば簡単に妊娠が出来るのではないかと思っている人も多いですが、簡単に妊娠できるとも限りません。

 

妊娠が出来るかどうかはタイミングの問題もありますので、タイミングが合っていなければいくら頑張っても妊娠をすることが出来ないからです。

 

何としても妊娠をしたいのであれば妊活を行い、早く妊娠が出来るようにしなくてはなりませんが、どのくらいの頻度で性交渉をするのがいいのでしょうか。

 

性交渉をする頻度としては二日に一度のペースがベストとされていますので、体力がある人はこのペースで行うのがいいでしょう。

 

妊娠をするタイミングとしては排卵をして精子と卵子が出会わなくてはなりませんので、このタイミングが合わなければ妊娠はできないと考えておきましょう。

 

精子と卵子が出会うためには、排卵のタイミングを知ることによって出会える可能性を高めていけます。

 

排卵のタイミングを知るためには、排卵日がいつなのかを調べてみなくてはなりません。

 

女性が毎朝基礎体温をつける事によって、いつ排卵をしているのかを知ることが出来ますので、毎朝欠かすことなく基礎体温を測るといいでしょう。

 

基礎体温を測ることによって大体の周期がわかってきたのであれば、より正確に排卵日を知るためにも、排卵検査薬を使用する方法もあります。

 

排卵検査薬を使用することによって、排卵日が近くなってくると反応が表れるようになり、排卵日にはくっきりと反応が出ますので、体温を測るよりも目に見えてわかりやすい反応を見ることが出来ます。

 

基礎体温や排卵検査薬を使用しても、はっきりと排卵日が予測できない人の場合、排卵が不安定な可能性もありますので、医師による診察を受けたほうが手っ取り早くなります。

 

排卵をしていなかったりタイミングが毎月違うとなれば、医師と相談をしながらの妊活をしなくてはなりませんので、いつ排卵をしているのかを調べてもらうといいでしょう。

 

排卵日がわかったらその日に性交渉をすれば妊娠が出来るのかといえばそうとも限りません。

 

それというのも卵子には約24時間という寿命があり、受精が可能な時間としてはほんの7時間程度しかないとされているからです。

 

このタイミングで卵子と精子が出会うことが出来なければ受精はできませんので、排卵日だけに性交渉を行うのでは確率が低くなってしまいます。

 

妊娠をするために適したタイミングや回数としては、排卵日前後に性交渉を行わなくてはなりませんので、排卵日の前3日程度から排卵日の翌日を狙うことです。

 

その4日間の間に毎日性交渉を行えば、妊娠できる確率をぐっと上げることが出来ます。

 

排卵日の前に性交渉をしておけば、精子が卵子が排卵されるのを待ち伏せすることが出来ますので、わずか7時間という時間に出会いやすくなります。

 

排卵日の予測がしっかりとできている人の場合は、このタイミングを狙うだけで妊娠できる人もいますので、排卵日を知ることはとても大切です。

 

ある程度毎月の排卵日が予測で来ていた場合でも、確実にこの日に排卵をすると予測をするのは難しいですので、予測した排卵日前後には性交渉の回数を多めにしておかなくてはなりません。

 

体調によっても排卵日がずれてしまい予定通りに排卵をしないこともありますので、ずれる事もあると考えながら性交渉をしておくといいでしょう。

 

排卵日前後には回数を増やして毎日のように性交渉をしていたとしても、それ以外の時には二日に一度か三日に一度のペースで行うのが理想的です。

 

妊活を行ううえではタイミングや回数だけではなく、お互いの気持ちも大事になってきます。

 

どちらかが協力的ではなかったり、義務のような感じになってしまうと精神的な負担が出てくることになりますので、体へも何らかの負担をかける事になります。

 

精神的な負担が大きくなれば、精子や卵子をいい状態に保つことが出来なくなりますので、義務のようにするのではなくリラックスして妊活することも大切です。

 

タイミングをはかって性交渉をしたとしても、妊娠できる確率はわずかに20パーセントとされていますので、確率はそれほど高くはありません。
しかし一度のチャレンジで妊娠をしなかったとしてもあきらめずに妊活を続けていく事です。

 

一年程度続けていけば多くのカップルは妊娠できるようになりますので、それでも妊娠をしなった場合には、年齢の事も考えながら産婦人科に訪れてみてもいいでしょう。

 

年齢が上がれば妊娠の確率も下がってきますので、早く受診をすることによって可能性を上げていく事が出来ます。

 

不妊治療をするのは抵抗を感じる人も多いですが、妊娠をしたいのであれば早く受診をする方が精神的な負担も少なくできます。

 

いつまでも受診をせずに一人で悩んでいると、精神的な負担から妊娠しにくくなってもいけませんので、負担を減らすためにも様子を見て受診すべきかを判断していくといいでしょう。